メインコンテンツに移動

デンフォンは 0AB-J 電話番号を利用した通話に JUSA 識別音を採用しました 2023年5月

デンフォンは、固定電話番号を利用したクラウド IP-PBX および SIP トランキングサービスのすべての通話に JUSA 識別音を採用しました。

日本では2019年の電気通信事業法改正により、(東京03、大阪06などの)固定電話番号を利用しながらも従来の電話網(PSTN)のみを介さずに、一部インターネットやその他のネットワークを介して提供される(クラウドPBXなどの)電話サービスについては、PSTNのみを利用する電話サービスの品質基準を満たさないことがあることから、それを一般利用者が識別できるように、前者については全ての通話に識別音を挿入する義務が生じました。当社ではその法律改正に従い、 日本ユニファイド通信事業者協会 (JUSA)の識別音を挿入することにしました。

詳しくは https://www.jusa.jp/tone をご覧ください。

デンフォンが日本ユニファイド通信事業者協会 (JUSA) の会員になりました 2022年9月

デンフォン株式会社は日本ユニファイド通信事業者協会 (JUSA) の会員になりました。

JUSA は、社会との調和を図りながら、公正競争の下、電話網という世界にまたがる通信基盤の強みを活かした新世代の通信サービスの創出・発展を通じ、公共の福祉の増進及び国民生活の向上に寄与することを目的とした、非営利団体です。

JUSA に関する詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください:https://www.jusa.jp/outline

TwilioがFaxAPIの廃止を決定しました 2021年12月

Twilioは、プログラマブル・ファックスREST APIサービスを2021年12月17日をもって終了することを発表しました。

同社のヘルプセンターのウェブページによると、この日以降のFax APIの呼び出しは失敗するとのことです。

 

デンフォンでは、日本国内でのFAXニーズに対応した使いやすいFax REST APIサービスを提供しています。

当社のサービスは、安全性、信頼性、そして競争力のある料金体系を兼ね備えており、さらに日本語と英語による充実したサポートを提供しております。

 

ご興味のある方は、sales@denphone.com までお問合せください。

デンフォンが Microsoft Teams Direct Routing Service を開始しました 2021年11月

This is a photo of Teams PC and smartphone app.デンフォン株式会社では、お客様がデンフォン提供の電話番号を使用して Microsoft Teams アプリケーションから発信および着信できる「Microsoft 365 Teams Business Voice ダイレクトルーティングサービス」を新たに開始しました。

Teams は多くの企業の生産性を向上させ、過去2年間で中核的なビジネスアプリケーションとなりましたが、さらなる生産性向上のために強化できる領域が多く存在します。そのひとつが、企業の音声システムとの連携です。

デンフォンがソフトフォンアプリケーション「DenCall」をリリースしました 2021年4月

デンフォン株式会社では、企業におけるモバイル通信のニーズの高まりに対応するため、ソフトフォンアプリケーション「DenCall」をリリースしました。

 

このアプリケーションは、スマートフォン(iPhone、Android)やノートパソコン(Windows、Mac)を使って、デンフォンが提供する会社の固定電話番号からの発着信を可能にするものです。

本製品は先般のコロナ渦をきっかけに、自宅や遠隔地のオフィスから会社の電話にアクセスできるようにしたいという、デンフォンのお客様の要望から生まれました。

 

企業のPBXでは、社員の携帯電話に自動的に電話を転送する設定も可能ですが、ソフトフォンを使用することで、インターネット経由で自由に電話を転送することができ、コスト削減に貢献します。

また、DenCallは音声通話と文字通話の機能を標準装備しており、文字通話は社内コミュニケーションの支援に有効な手段です。

例えば、社員が電話に出られない場合、テキスト通話機能を使って付箋のようにメッセージを伝えることができます。

 

デンフォンが「Fax REST APIサポート」を提供開始しました 2021年2月

デンフォン株式会社では、FAXのハードウェアからの移行を希望する企業や、移行のためのソリューションを構築するソフトウェア開発者をサポートするために、FAX REST APIのサービスをリリースいたしました。

デンフォン光サービスと組み合わせることで、デンフォンが提供している固定電話0ABJ番号(東京23区であれば03)を利用することが可能で、セキュアで信頼性の高いFAX REST APIサービスです。また、デンフォン提供の日本のIP電話番号(例:050番号)を公衆回線で利用することも可能です。

ほかのFAX REST APIのサービスプロバイダと比較しても、デンフォンの料金体系は安価でありながら、バイリンガルでの開発者へのサポートはとても充実しております。

FAX REST APIサービスの詳細につきましては、sales@denphone.comまでお問い合わせください。

シスコブロードソフトジャパンがPBXLサービス停止を発表しました 2020年2月

シスコブロードソフトジャパンがPBXLサービス停止を発表しました 2020年2月

PBXLの停止が発表された場合に、お客様、またはお客様の会社が影響を受ける場合は、下記までご連絡ください。

デンフォン株式会社(03-4550-1405、sales@denphone.com)にて、代替サービスのご相談を承ります。

 

PBXLからデンフォンクラウドフォンへのお得な移行プランを用意しております。

ほとんどの場合、移行にかかる費用は無料です。弊社ではお使いのポリコム電話製品の再利用が可能で、多くの場合現在の番号を保持することができます。

 

お見積もりはこちらからお問い合わせください。

sales@denphone.com

Yealink Japanが日本認証のJ-DECTコードレスフォンのソリューションをリリースしました 2019年

Yealink Japanが日本認証のJ-DECTコードレスフォンのソリューションをリリースしました 2019年

 

Yealinkは、日本認証のJ-DECTコードレス電話ソリューションをリリースすることを発表しました。

YealinkではマルチノードJ-DECTソリューションの日本認証取得にも取り組んでいます。これによりYealink端末のJ-DECTユーザーは、複数構成のJ-DECTノードにより適用されたエリア間でローミングすることができます。
 

日本の通信規制当局が国内ローカル番号の新ルールを発表しました 2019年4月

日本の通信規制当局が国内ローカル番号の新ルールを発表 2019年4月

 

電気通信業者(総務省)は以下の通り、日本0ABJ番号(例:東京03、大阪06)の発行とサポートに関し、より厳格な規制を制定することを発表しました。

これらの規制は2019年4月より適用されます。

 

新たな規制での大きな変更点は下記2つです。

・番号を使用するクライアントは、該当する地域(例:03の場合は東京都内)に位置している必要があります。

・通信事業者は、クライアントの敷地内に物理的な回路を敷設する必要があります。

 

既存のクライアントについては、3年間の猶予を設けているとのことです。

デンフォン株式会社はクラウドおよびSIPサービスに福岡(092)番号のサポートを追加しました 2019年2月

デンフォン株式会社はクラウドおよびSIPサービスに福岡(092)番号のサポートを追加しました 2019年2月

 

デンフォンは、新たに九州の福岡にPoPを設置いたしました。

 

これにより、SIPトランキングサービスとクラウドPBXサービスの両方において、福岡のローカル番号を提供できるようになりました。

ただしこれらの提供は、福岡県内のお客様に限らせていただきます。


お問い合わせ

デンフォン - 日本一のオープンソース IP-PBX ソリューションプロバイダー

© Copyright 2024 Denphone K.K.

This site is powered by Drupal.