メインコンテンツに移動

リモートオフィス、在宅勤務(Work From Home)ソリューション

コロナは世界中でビジネス環境を大きく変えましたが、日本ではどのようなインパクトがあったのでしょうか?

国土交通省の調査によりますと、コロナ禍パニック絶頂の2020年4-5月で、首都圏ではテレワーキング率が 31.4% にまで達しました。そしてそのテレワーカーの内、90%が自宅勤務、64.3% は総合的に満足していて、81.5% は今後もテレワーキングを続けたいという結果が出ました。

そして同調査による自宅勤務の問題点として最も多かったのは、「勤務状況が厳しくなった(仕事に支障、勤務時間が長くなる等)」 が 46.7%、「仕事をする部屋等の環境が十分でなく不便だった」 が 35.2% でした。

当社はお客様の自宅を大きくしたり、勤務時間を減らすことはできませんが、これらの問題を軽減するソリューションを提供することができます。

 

This is a photo of a man working from home.

ビジネスグレードのヘッドセット

自宅勤務の重要課題の1つとして騒音対策があります。特に、共働きの夫婦が同時に自宅勤務をされている家庭や、日中自宅にお子様がいらっしゃる家庭は仕事に影響が大きく、更に狭いマンションに住まれている場合には、ビデオ会議ができない状況に追い込まれることがあります。このような家庭には、当社は高度なノイズ低減技術が搭載されたヘッドセットを提案します。

ヘッドセットを自宅で使うことも可能ですし、ヘッドセットは携帯性がありますので、仮に自宅が狭すぎて着用しても防音効果が足りない場合でも、それを近所のカフェやコワーキングスペースに持ち込んで利用することが可能です。つまり、働ける場所の選択肢を広げる効果もあります。

ヘッドセットの長時間利用は、耳にダメージを与える場合もありますので注意する必要があります。このリスクを低減するために、当社では利用時間を測定し、危険なレベルに達する前にユーザーやユーザーの会社に警告をするシステムも提供しております。これは労災防止効果もありますし、労働時間やストレスレベルを管理するのにも役立ちます。

 

This is a photo of a man working from home wearing a headset.

デンフォン 電子ファックス

在宅勤務をしたくても、出勤をせざるを得ない方の理由の1つに、ファックスの送受信があります。東京都勤務のオフィスワーカーの平均通勤時間が往復で約2時間と言われています。そして、その時間の多くは混んでいる車両の中で立って過ごしていますが、これは疲労とコロナ感染リスク増大の要因です。

当社電子ファックスサービスは、お客様の会社メールでファックスの送受信を可能にしますので、ファックスの為だけの通勤を無くすことが可能です。ファックスの受信はPDF形式で会社メールに届きます。ファックスを送信するにはPDFを作成し、件名に送信先ファックス番号を入力したメールに添付した上で、ファックス用に作成したお客様のメールに送信します。

PDFを作成する際にコピー機やスキャナーが必要な場合もありますが、そんな時はお近くのコンビニのサービスを利用することをお勧めします。

 

This is a photo of Denphone Electronic Fax service.

お問い合わせ

デンフォン - 日本一のオープンソース IP-PBX ソリューションプロバイダー

© Copyright 2024 Denphone K.K.

This site is powered by Drupal.